卑怯者の流儀
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卑怯者の流儀
徳間書店, 2016.9
- タイトル読み
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ヒキョウモノ ノ リュウギ
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収録内容
- 野良犬たちの嗜み
- 悪党の段取り
- はぐれ者たちの成熟
- 秘めたる者らの殺気
- 策略家の踊り
- 生き残りの騙り
内容説明・目次
内容説明
警視庁組対四課に所属する米沢英利に「女を捜して欲しい」とヤクザの若頭補佐が頼み込んできた。米沢は受け取った札束をポケットに入れ、夜の街へと乗り込む。“悪い”捜査官のもとに飛び込んでくる数々の“黒い”依頼。解決のためには、組長を脅し、ソープ・キャバクラに足繋く通い、チンピラをスタンガンで失神させ、時に仲間であるはずの警察官への暴力も厭わない。罪と正義の狭間で、たったひとりの捜査が始まった—。
「BOOKデータベース」 より