鳥浜貝塚
著者
書誌事項
鳥浜貝塚
(日本の遺跡 / 菊池徹夫, 坂井秀弥企画・監修, 51)
同成社, 2016.10
- タイトル別名
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鳥浜貝塚 : 若狭に花開いた縄文の文化拠点
- タイトル読み
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トリハマ カイズカ
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注記
引用・参考文献: p145-150
ブックジャケットのタイトル: 鳥浜貝塚 : 若狭に花開いた縄文の文化拠点
内容説明・目次
内容説明
若狭町の三方湖付近に所在する縄文時代草創期〜前期を中心に営まれた拠点集落遺跡。貝塚は海抜0m以下の低湿地に広がり、多種多様な遺物が良好な保存状態で遺存していた。さまざまな模様が描かれた漆製品や、杉をくりぬいて作られた丸木舟の出土は各メディアで大きく報じられ、1376点に及ぶ出土遺物が国の重要文化財に指定されている。「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去・現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、1冊に凝縮。
目次
- 第1章 鳥浜貝塚の概要
- 第2章 鳥浜貝塚の特性
- 第3章 調査の経過
- 第4章 発掘成果1:遺構
- 第5章 発掘成果2:遺物
- 第6章 遺跡の現在
「BOOKデータベース」 より


