ナショナリズムの昭和

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ナショナリズムの昭和

保阪正康著

幻戯書房, 2016.11

タイトル読み

ナショナリズム ノ ショウワ

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内容説明・目次

内容説明

天皇制とは何か。国のあるべき姿とは何か。1945年8月15日以前と以後の国家像を検証し、後世に受け継ぐべき理念を探る1500枚。

目次

  • 集団の記憶と一人の記録
  • 1 敗戦‐講和(玉音放送;二の次の「人間宣言」 ほか)
  • 2 昭和前期/二・二六事件(昭和十五年の位相;「一体化」を促した『国体の本義』 ほか)
  • 3 新統制派/太平洋戦争(橋本欣五郎の『第二の開闢』;八紘一宇の顕現 ほか)
  • 4 戦後‐現在(朝日新聞の戦後八月十五日付社説;六〇年安保闘争と敗戦以前の共通項 ほか)
  • 私と「ナショナリズム」の出会い

「BOOKデータベース」 より

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