高校生からわかる社会科学の基礎知識
著者
書誌事項
高校生からわかる社会科学の基礎知識
ベレ出版, 2016.11
- タイトル別名
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近代 : 社会科学の基礎
- タイトル読み
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コウコウセイ カラ ワカル シャカイ カガク ノ キソ チシキ
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注記
「近代:社会科学の基礎」(ブイツーソリューション 2013年刊)の改題, 大改訂版
参考文献: p258-261
内容説明・目次
内容説明
現代社会を読み解くために必要な社会科学の基礎知識を、論点を整理しつつ歴史的観点から総合的に解説。政治経済や世界史を学ぶ高校生から大学生、そしてニュースを根本から理解したい社会人まで役立つ一冊!
目次
- 序章 社会科学とは何か(社会の科学的な見方;近代とは何か)
- 第1章 近代科学(科学の成り立ち;科学の性質)
- 第2章 近代法(近代法とは何か;法の性質;法と道徳の関係;自然法と実定法;制定法;英米法;大陸法;西欧政治の流れ—近代憲法の確率過程;憲法;近代国家と近代法の原則;近代の国際法)
- 第3章 近代経済(経済学の意義;前近代の経済感覚;西欧経済の流れ;経済発展の構造;近代経済の構造;近代経済の所産;大経済学者 アダム・スミス(1723〜1790);大経済学者 カール・マルクス(1818〜1883);大経済学者 ジョン・メイナード・ケインズ(1883〜1946);大経済学者 ミルトン・フリードマン(1912〜2006);市場経済と資本主義の性質;社会主義の性質から見える資本主義の優位性;資本主義の限界?;経済学のこれから)
- 第4章 近代政治(国家という枠組み;近代政治の流れ—集権的な国家;映ふと秩序;近代以降の統治機構;秩序を維持するための政治;政治を考察するために)
「BOOKデータベース」 より