精神分析たとえ話 : タヴィストック・メモワール
著者
書誌事項
精神分析たとえ話 : タヴィストック・メモワール
誠信書房, 2016.11
- タイトル別名
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精神分析たとえ話 : タヴィストックメモワール
- タイトル読み
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セイシン ブンセキ タトエバナシ : タヴィストック メモワール
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注記
文献: p [222] -224
内容説明・目次
内容説明
「精神分析を回転寿司にたとえる」…そのこころは?「精神分析っていったいナンだ?」多彩なたとえ話を通して考える。軽妙な語り口にさそわれ分析を受けたくなる、エッセイ風のユニークな指南書!
目次
- プロローグ—あるいは終わりのあとの分析の夢
- 1 比喩と揶揄—訓練分析が必須なわけ(食べなきゃ始まらない?—回転寿司のたとえ;もっと光を—園芸としての精神分析;コモン・センス、あるいは臨床家のインフラ—タヴィストックの空気 ほか)
- 2 音楽・アート・文学、そして夢の力(前奏曲ルバート、あるいは盗まれた時間;創造者と求道者、あるいはBecoming of ‘O’—ジャズ的精神分析;破局、共鳴、転移 ほか)
- 3 神と物理学、そして精神分析(ジャガイモを歌え!;記憶なく、欲望なく、理解なく、あるいはバベルの塔;神、剪定する庭師、あるいは分析家—ローゼンフェルドと精神分析の神様 ほか)
- エピローグ—旅の終わりに
「BOOKデータベース」 より