入門テキスト環境とエネルギーの経済学

書誌事項

入門テキスト環境とエネルギーの経済学

大守隆著

東洋経済新報社, 2016.12

タイトル別名

環境とエネルギーの経済学 : 入門テキスト

タイトル読み

ニュウモン テキスト カンキョウ ト エネルギー ノ ケイザイガク

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注記

索引あり

各章末に復習問題あり

内容説明・目次

内容説明

環境とエネルギーの問題は多くの分野で密接に関連している。地球温暖化、原子力発電、再生可能エネルギーなどの問題の多くは、科学技術が有効に活用されていないことに起因している。問題解決には、既存の科学技術を有効に活用するための「仕組み」と「インセンティブ」を改善する経済学からのアプローチが不可欠である。

目次

  • 環境とエネルギーの経済学では何を学び、何を問題にするのか
  • 外部性の経済学
  • 枯渇性資源と持続可能性
  • 不確実性と情報の経済学
  • 政策手段と部分均衡分析
  • 環境税
  • 排出権取引
  • 社会的意思決定
  • 環境評価
  • 環境の経済的価値
  • 環境とエネルギーの技術
  • 経済成長・経済発展と環境
  • 地球温暖化問題と日本の選択
  • 日本のエネルギー政策
  • 経済活動の国際化と環境・エネルギーの課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB22537278
  • ISBN
    • 9784492314876
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 260p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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