カトリシズムと戦後西ドイツの社会政策 : 1950年代におけるキリスト教民主同盟の住宅政策

書誌事項

カトリシズムと戦後西ドイツの社会政策 : 1950年代におけるキリスト教民主同盟の住宅政策

芦部彰著

(山川歴史モノグラフ, 33)

山川出版社, 2016.11

タイトル別名

カトリシズムと戦後西ドイツの社会政策 : 一九五〇年代におけるキリスト教民主同盟の住宅政策

Catholicism and social policy in postwar West Germany : housing policy of the Christian Democratic Union in the 1950s

タイトル読み

カトリシズム ト センゴ ニシドイツ ノ シャカイ セイサク : 1950ネンダイ ニオケル キリストキョウ ミンシュ ドウメイ ノ ジュウタク セイサク

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

博士論文 (東京大学, 2015) をもとに加筆修正をほどこしたもの

史料・参考文献: 巻末p6-24

内容説明・目次

目次

  • 序章 キリスト教民主同盟の社会問題への取り組み
  • 第1章 一九五〇年代の住宅政策の枠組み
  • 第2章 第二次住宅建設法とCDUの持ち家政策
  • 第3章 CDUの住宅政策をめぐる対抗関係
  • 第4章 CDUの住宅政策の理念とカトリシズム
  • 第5章 カトリック・ミリューにおける住宅建設の実践
  • 終章 カトリシズムによる社会改革

「BOOKデータベース」 より

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