書誌事項

刑事法と歴史的価値とその交錯 : 内田博文先生古稀祝賀論文集

徳田靖之 [ほか] 編集委員

法律文化社, 2016.11

タイトル別名

刑事法と歴史的価値とその交錯 : 内田博文先生古稀祝賀論文集

タイトル読み

ケイジ ホウ ト レキシテキ カチ ト ソノ コウサク : ウチダ ヒロフミ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ

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注記

内田博文先生略歴・主要著作目録: p955-976

その他の編集委員: 石塚伸一, 佐々木光明, 森尾亮

内容説明・目次

目次

  • 客観事実の犯罪論の問題
  • 行為者の表象(予見・認識)と責任能力及び有責性—刑法における主観的ないし行為者的なもの4
  • 一定の病気、症状による交通事故と刑事責任
  • 日本における過失犯論の展開
  • 故意概念と違法性の意識
  • 刑法の場所的適用範囲について—二〇一五年改正自衛隊法の「国外犯処罰規定」の考察
  • 近時の立法動向と罪刑法定主義の再認識
  • 看護行為の高度化と刑事司法—北九州爪ケア事件をもとに
  • 入札談合等関与行為防止法の処罰規定の適用について
  • 暴力行為等処罰法の来歴—治安刑法の論理と心理〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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