愛と死 : 生きていることの精神分析
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愛と死 : 生きていることの精神分析
(こころの臨床セミナーbook)
創元社, 2016.11
- タイトル読み
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アイ ト シ : イキテ イル コト ノ セイシン ブンセキ
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内容説明・目次
内容説明
“being”であることは“loving”なのです。私たちは生きているのですから、その生を支える“愛”と揺さぶる“死”を見つめる機会を持つことは、私たちの人生を新たにとらえ直す貴重な契機となるでしょう。その検討の成果は、私たちの日常臨床にも、日々の生活にも、還元できるものと考えます。“死”を豊かに想い…「愛を想う」精神分析。
目次
- 講義1 愛と死について考えること(愛を語るプラクティス;愛という傷つき;語りとしての愛;知り得ない死;考えられない究極;生きたくて死ぬ)
- 講義2 精神分析空間における愛と死(真実への愛;愛の道は険しく…;死は迫りくる…;生きているということを受け入れる)
「BOOKデータベース」 より