書誌事項

オスとメスはどちらが得か?

稲垣栄洋 [著]

(祥伝社新書, 490)

祥伝社, 2016.12

タイトル読み

オス ト メス ワ ドチラ ガ トク カ

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注記

参考文献: p197-198

内容説明・目次

内容説明

人間が男と女に苦労しているように、実は、生物たちもオスとメスの存在に振り回されている。その悲喜こもごもな世界に迫ったのが、本書である。オスはメスのために存在するのか?オスにとって戦いは宿命か?家族を持つメリットは?浮気は必然か?弱いオスはどのようにして子孫を残すのか?などなど、役に立つ(!?)情報も満載!

目次

  • 第1章 オスとメスの誕生
  • 第2章 「オス」という進化
  • 第3章 オスを必要としない生き物たち
  • 第4章 性転換する生き物たち
  • 第5章 オスとメスの駆け引き
  • 第6章 人間の「夫婦」の戦略
  • 終章 そして、「死」が生まれた

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22607566
  • ISBN
    • 9784396114909
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    198p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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