マルサス書簡のなかの知的交流 : 未邦訳史料と思索の軌跡
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書誌事項
マルサス書簡のなかの知的交流 : 未邦訳史料と思索の軌跡
昭和堂, 2016.11
- タイトル別名
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Intellectual exchange in Malthus's letters
- タイトル読み
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マルサス ショカン ノ ナカ ノ チテキ コウリュウ : ミホウヤク シリョウ ト シサク ノ キセキ
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注記
編者「山崎」の「崎」は「山竒」の置き換え
文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1章 マルサス=ゴドウィン人口論争の一展開—マルサスのゴドウィン宛て書簡(一七九八年八月二〇日)を中心に
- 第2章 『人口論』第二版書評以降のA・ヤングとマルサスとの知的交流
- 第3章 救貧法改革におけるウィットブレッドとマルサスの交流
- 第4章 マルサスとパーネル—アイルランドの一〇分の一税制度の改革と関連して
- 第5章 地金論争期におけるジェフリー、ホーナーとマルサス—ホーナーの金融思想に与えたマルサスの影響を中心に
- 第6章 救貧法をめぐるマルサスとチャーマーズ
- 第7章 マルサス植民政策論の態様と変遷—ウィルモット・ホートン宛てマルサス書簡の調査から
- 第8章 マルサスとケンブリッジ帰納論者—ヒューウェル宛てマルサス書簡を通して
- 補論 『マルサス書簡のなかの知的交流』現地図書館奮闘記
「BOOKデータベース」 より