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北陸朝市紀行

池田進一著

(「私の大学」テキスト版, 8)

こぶし書房, 2016.11

タイトル読み

ホクリク アサイチ キコウ

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内容説明・目次

内容説明

千年の歴史をもつ朝市は、今も生活の中で息づいている。露店のおばちゃんのことばに耳をかたむけ、移り変わる四季が刻んだ彼女たちの表情をとらえた。輪島、珠洲飯田(石川県)、福野(富山県)、越前大野(福井県)をめぐる旅。

目次

  • 1 朝嵐とっても気持ちいいもんや—福野の朝市(富山県)(ようおいでた;野菜は朝採りやろ ほか)
  • 2 ここは楽しいとこやぞ—越前大野の朝市(福井県)(鷹の爪の厄除け;電車通らんとこから嫁にきたで ほか)
  • 3 今日も誰か来てくれんかな—珠洲飯田の朝市(石川県)(リンゴ昔からつくってるよ;白丸の葱 ほか)
  • 4 冬はまな板の上に雪がたまるんや—輪島の朝市(石川県)(蕪すし;サザエの麹漬け ほか)

「BOOKデータベース」 より

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