ことばの風景 : 山地水のかたち
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ことばの風景 : 山地水のかたち
三弥井書店, 2016.11
- タイトル読み
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コトバ ノ フウケイ : サンチスイ ノ カタチ
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注記
文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 山(富士山—明治十八年、富士山に遊ぶ「富士山遊びの記臆」(北村透谷);土佐帰全山—宿毛の山峡に生きる「婉という女」(大原富枝))
- 第2部 地(松島—絶景は自我を没了させる『おくのほそ道』(松尾芭蕉)・「松島に於て芭蕉翁を読む」(北村透谷);武蔵野—自然と生活が密接する「武蔵野」(国木田独歩) ほか)
- 第3部 水(三陸海岸—のっこのっことやってきた『三陸海岸大津波』(吉村昭);佐伯桂港と隅田川—此岸と彼岸を往還する「渡守日記」(北村透谷)・「源叔父」(国木田独歩) ほか)
- 第4部 『校本 北村透谷詩集』補遺・その他(校本「電影草廬淡話」;校本北村透谷句集 ほか)
- 第5部 モノ(図書を輸入・出版する—日本橋丸善の早矢仕有的;模様を摺り込む—緞通都市堺の緞通王 藤本荘太郎 ほか)
「BOOKデータベース」 より