韓国農楽と羅錦秋 : 女流名人の人生と近現代農楽史
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書誌事項
韓国農楽と羅錦秋 : 女流名人の人生と近現代農楽史
(ブックレット《アジアを学ぼう》, 43)
風響社, 2016.10
- タイトル別名
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韓国農楽と羅錦秋 : 女流名人の人生と近現代農楽史
- タイトル読み
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カンコク ノンアク ト ナ グムチュ : ジョリュウ メイジン ノ ジンセイ ト キンゲンダイ ノンアクシ
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注記
参考文献: p56-58
羅錦秋略年表: p60-62
内容説明・目次
内容説明
「サムルノリ」で知られる伝統芸能の変容。解放後の韓国で大衆の人気を博した女性農楽団。その希有なリーダー奏者、羅錦秋の生涯を追い、村祭りの芸能「農楽」がプロフェッショナルな興行公演へと発展していく姿を描く。
目次
- 1 農楽との出会いとその多様な姿(大学農楽サークルの在り方;農楽伝授館と地域の祭り ほか)
- 2 女性農楽団の誕生とその背景(女性農楽団とは;先行研究の不足と筆者の立場 ほか)
- 3 羅錦秋のライフヒストリーと近現代農楽史(幼少期〜国劇団との出会い(一九三八〜一九五六年頃);南原国楽院時代、パンソリと農楽の学習(一九五七年〜一九五九年頃) ほか)
- 4 羅錦秋農楽キャンプを通じて見た個人奏者の役割(女性農楽団出身者たちのその後;羅錦秋による教育活動の現状 ほか)
「BOOKデータベース」 より