帝国のオペラ : 《ニーベルングの指環》から《ばらの騎士》へ
著者
書誌事項
帝国のオペラ : 《ニーベルングの指環》から《ばらの騎士》へ
(河出ブックス, 099)
河出書房新社, 2016.12
- タイトル別名
-
帝国のオペラ : ニーベルングの指環からばらの騎士へ
- タイトル読み
-
テイコク ノ オペラ : 《ニーベルング ノ ユビワ》カラ《バラ ノ キシ》エ
大学図書館所蔵 全84件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
関連年表: p250-261
内容説明・目次
内容説明
19世紀、ヨーロッパ音楽界に突如現れたワーグナーという怪物に世界は心酔した。しかしこれ以降、ドイツの音楽家たちは、この決して超えられない壁に懊悩することになる。時代はドイツ帝国成立期、まさにドイツがヨーロッパの列強とならんとする頃。大国へ、軍事国家へと舵を切るドイツの歴史を背景に、リヒャルト・シュトラウスをはじめとした音楽家たちの苦闘を描く。
目次
- 序章 バイロイトの長い坂
- 第1章 一八七六年、バイロイト音楽祭開幕の衝撃
- 第2章 “パルジファル”とワーグナー直系の弟子たち
- 第3章 リヒャルト・シュトラウス、オペラへの道程
- 第4章 フランス・イタリアオペラの動き
- 第5章 “サロメ”から“ばらの騎士”へ
- 第6章 ドイツ帝国の夢の終わり
「BOOKデータベース」 より