文学で考える「仕事」の百年
著者
書誌事項
文学で考える「仕事」の百年
翰林書房, 2016.9
- タイトル別名
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文学で考える仕事の百年
文学で考える「仕事」の100年
「仕事」の百年 : 文学で考える
- タイトル読み
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ブンガク デ カンガエル「シゴト」ノ ヒャクネン
大学図書館所蔵 件 / 全59件
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注記
双文社出版 2010年刊の再刊
参考文献あり
収録内容
- 海城発電 / 泉鏡花 [著]
- にごりえ / 樋口一葉 [著]
- 塵埃 / 正宗白鳥 [著]
- 小さな王国 / 谷崎潤一郎 [著]
- ヒヤシンス / 吉屋信子 [著]
- セメント樽の中の手紙 / 葉山嘉樹 [著]
- 奔流 / 王昶雄 [著]
- 遥拝隊長 / 井伏鱒二 [著]
- 続戦争と一人の女 / 坂口安吾 [著]
- プールサイド小景 / 庄野潤三 [著]
- 午後の最後の芝生 / 村上春樹 [著]
- 橋の向こうの墓地 / 角田光代 [著]
内容説明・目次
目次
- １ “仕事”の近代（海城発電（泉鏡花）；にごりえ（樋口一葉）；塵埃（正宗白鳥）；小さな王国（谷崎潤一郎））
- ２ 広がりと変容（ヒヤシンス（吉屋信子）；セメント樽の中の手紙（葉山嘉樹）；奔流（王昶雄）；遙拝隊長（井伏鱒二））
- ３ “仕事”とは何か（続戦争と一人の女（坂口安吾）；プールサイド小景（庄野潤三）；午後の最後の芝生（村上春樹）；橋の向こうの墓地（角田光代））
「BOOKデータベース」 より