諷詠十二月
著者
書誌事項
諷詠十二月
(講談社文芸文庫, [みD4])
講談社, 2016.12
- タイトル別名
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諷詠十二月 (じゅうにかげつ)
- タイトル読み
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フウエイ ジュウニガツ
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注記
『諷詠十二月』 (講談社学術文庫, 1983年5月刊) を底本とし、多少ふりがなを調整したもの
叢書番号はブックジャケットによる
年譜: p283-293
著書目録: p294-298
内容説明・目次
内容説明
「この書は詩歌の理解に熱心な、或は熱心ならんと欲せらるる、比較的年少の初学の読者を聴者として、著者の素懐を仮りに題を設けて説かんと企てたもの…」昭和十七年九月、太平洋戦争のさなかに書下された本書は、万葉から西行、子規、晶子の短歌、菅原道真、新井白石、頼山陽の漢詩、芭蕉、蕪村、虚子の句、朔太郎、犀星の詩等々、秀作を鑑賞し、美と真髄を明かす、詩歌入門の不朽の名著。
目次
- 一月
- 二月
- 三月
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- 十二月
「BOOKデータベース」 より