バカボンのパパと読む「老子」
著者
書誌事項
バカボンのパパと読む「老子」
(角川文庫, 20057,
KADOKAWA, 2016
- [正]
- 実践編
- タイトル別名
-
バカをつらぬくのだ! : バカボンのパパと読む老子
- タイトル読み
-
バカボン ノ パパ ト ヨム ロウシ
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注記
[正]: 角川SSC新書 (2011年11月刊) を加筆修正し文庫化したもの
実践編: 角川SSC新書「バカをつらぬくのだ! : バカボンのパパと読む老子」 (2014年11月刊) を大幅に加筆修正し文庫化したもの
ブックジャケットのシリーズ番号: と23-1( [正]), と23-2(実践編)
カバー・本文イラスト: 赤塚不二夫
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784041049242
内容説明
今、日本はとんでもない問題を数多く抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字しかない老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが、「バカボンのパパ」だった—。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。
目次
- 上巻(道(TAO)は語れないのだ;相手があって存在するのだ;うすらバカでお腹いっぱいなのだ;からっぽで満々なのだ;踏めば踏むほど気持ちいいのだ ほか)
- 下巻(失われて、だんだんバカになっていくのだ;みんな一から始まったのだ;弱い力が強いのだ;まっすぐな人はぶれぶれなのだ;陰と陽でレレレのリズムなのだ ほか)
- 巻冊次
-
実践編 ISBN 9784041049259
内容説明
「バカボンのパパ」の言葉による「老子」の超訳を試みた『バカボンのパパと読む「老子」』。本書はその実践編。いかに老子の知恵を日々の暮らしに取り入れていくのか?いかに「道(TAO)」とともに生きていくのか?これを、バカボンのパパとともに考えていく。いろいろと生きづらい日々を少しでも変えるためのヒントを、ドリアン助川がやさしく、そして強く語りかける。現代社会に悩むすべての人に贈る応援の書。
目次
- 老子って、誰なのだ?
- TAOを知るのだ
- 無為なのだ
- TAOのリズム、なのだ
- 無駄は本当に無駄なのか?
- 所有するとビンボーになるのだ
- いらない言葉はお返しするのだ
- 孤独と向き合うのだ
- 折れてくじけて強くなるのだ
- 無理をせず、毎日少しずつでもやるのだ
- 争うべからず、なのだ
- 小さな命に教わるのだ
- ぶれぶれこそまっすぐなのだ
- 足ることを知る、なのだ
- 大きなことは小さなことから始まるのだ
「BOOKデータベース」 より