気づいたら先頭に立っていた日本経済
著者
書誌事項
気づいたら先頭に立っていた日本経済
(新潮新書, 697)
新潮社, 2016.12
- タイトル読み
-
キズイタラ セントウ ニ タッテイタ ニホン ケイザイ
大学図書館所蔵 全42件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
金融を緩和しても財政を拡大してもデフレは一向に止まらない。それは先進国に共通した悩みである。しかし悲観することはない。経済が「実需」から遊離し、「遊び」でしか伸ばせなくなった時代、もっとも可能性に満ちている国は日本なのだから。ゲーム、観光、ギャンブル、「第二の人生」マーケットと、成長のタネは無限にある。競馬と麻雀を愛するエコノミストが独自の「遊民経済学」で読み解いた日本経済の姿。
目次
- 第1章 いつの間にか先頭を走っていた日本
- 第2章 ツーリズムを「大産業」に育てよ
- 第3章 地方には無限の可能性が眠っている
- 第4章 おもちゃとゲームとお葬式
- 第5章 ギャンブラーは経済の救世主
- 第6章 それでも私は「二郎」に通う
- 第7章 第2の人生こそ本物の人生だ
「BOOKデータベース」 より