書誌事項

体験の言語化

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター編

成文堂, 2016.11

タイトル読み

タイケン ノ ゲンゴカ

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注記

執筆: 兵藤智佳ほか

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 早稲田大学のグローバル人材と体験の言語化(早稲田がめざすグローバル・リーダーの養成—人と人とのぶつかり合いが人を育てる;「体験の言語化」に期待すること)
  • 第2部 世界の高等教育における体験の言語化(日本の大学教育における「体験の言語化」の意義;世界の大学教育における「体験の言語化」の意義—「育成されるべき資質・能力」の観点から)
  • 第3部 科目「体験の言語化」の内容と開発プロセス(「体験の言語化」科目の授業内容;「体験の言語化」科目の開発過程—複数教員で展開するための標準化;感情を気づきの起点として、体験を言語化する;「社会の課題」への接続に関する実態と課題;他者を鏡に省察を促すロールプレイの用法;国際協力における学生のボランティア活動とは—「体験」に向き合うことの意味;「体験の言語化」における学生の学びと成長)
  • 第4部 学術院の専門教育と体験の言語化の交差点(「体験の言語化」の言語化—「福祉」を巡る“「体験」と「言語化」”を手掛かりとして;社会科学の経験学習と言語化;理工系教育と「体験の言語化」の交差点)
  • 第5部 体験の言語化の可能性(「体験の言語化」今後への期待;教育の国際潮流・国際目標達成における「体験の言語化」の可能性;「体験の言語化」の今後の可能性)

「BOOKデータベース」 より

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