哲学的急進主義
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哲学的急進主義
(叢書・ウニベルシタス, 1039 . { 哲学的急進主義の成立 / エリー・アレヴィ [著] ; 永井義雄訳||テツガクテキ キュウシン シュギ ノ セイリツ } ; 3)
法政大学出版局, 2016.12
- Other Title
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La formation du radicalisme philosophique
Le radicalisme philosophique
- Title Transcription
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テツガクテキ キュウシン シュギ
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Note
原著 (Paris : Presses unversitaires de France, 1995, nouv. éd.) の全訳
文献目録: p405-419
参考文献: p563-565
エリー・アレヴィ著作目録: p469-477
付: あとがき(フィリップ・モンジャン)
Description and Table of Contents
Description
1820年頃の最大幸福主義を論じる最終巻では、リカードゥの経済理論やベンサムの司法・国家組織論が分析されるとともに、有益性の理論がイングランドの普遍的な哲学となり、言論・議会活動を通じた急進的改革の推進力となる時代が扱われる。アレヴィ小伝、著作目録や手紙などの貴重な資料に加え、訳者による総括的なあとがきを収録。色褪せることなき大著、ついに全巻完結!
Table of Contents
- 第1章 経済社会の自然法則(リカードゥ;ジェイムズ・ミルとマカロク)
- 第2章 司法組織と国家組織(手続法と司法組織;憲法(統治機関法))
- 第3章 思想の法則と行政の規則(知識;行動)
- 終わりにあたって
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