三島由紀夫の時代 : 芸術家11人との交錯
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三島由紀夫の時代 : 芸術家11人との交錯
水声社, 2016.11
- タイトル読み
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ミシマ ユキオ ノ ジダイ : ゲイジュツカ 11ニン トノ コウサク
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注記
主要参考・引用文献: p273-275
内容説明・目次
内容説明
共に生きた芸術家たちとの親交/離別からひもとく、三島由紀夫、激動の半生。
目次
- 川端康成—無二の師友
- 蓮田善明—死ぬことが文化
- 武田泰淳—自我の「虚数」の行方
- 六世中村歌右衛門—虚構を生きる
- 大岡昇平—回帰と飛翔と
- 福田恆存—劇なるものを求めて
- 細江英公—『薔薇刑』白と黒のエロス
- 澁澤龍彦—ニヒリズムの彼方へ
- 林房雄—心情の絶対性
- 橋川文三—同時代の怖ろしさ
- 江藤淳—二つの自死
「BOOKデータベース」 より