国際機構論講義
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書誌事項
国際機構論講義
岩波書店, 2016.12
- タイトル別名
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International organization
国際機構論
- タイトル読み
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コクサイ キコウロン コウギ
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国際機構論講義
2016.12.
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国際機構論講義
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注記
「国際機構論(第2版)」(東京大学出版会, 2006年) を大幅に加筆修正の上、改題したもの
主要参照文献: p343-348
文献案内: p349-350
内容説明・目次
内容説明
国際機構はなぜ創設され、どのような意義と可能性をもつのか。国際機構という存在を、市民社会の組織を含む多種多様な国際アクターが織りなす組織原理=マルティラテラリズムから読み解いていく。国家中心かつ国連中心であった既存のパラダイムを根本から問い直し、国際機構の本質に歴史的かつ理論的にせまるテキストの決定版。
目次
- 序章 国際機構論のパラダイム
- 第1章 抗争と交流—国際機構の生成と進化
- 第2章 国際連合
- 第3章 国連改革
- 第4章 地域的国際機構
- 第5章 国際機構創設の動因
- 第6章 国際機構の構造・機能・意思決定
- 第7章 国際機構論の方法
- 第8章 国際機構の理論
「BOOKデータベース」 より