日本のジャーナリズムはどう生きているか

書誌事項

日本のジャーナリズムはどう生きているか

八巻和彦編著

(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座, 2016)

成文堂, 2016.12

タイトル読み

ニホン ノ ジャーナリズム ワ ドウ イキテ イルカ

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注記

関連年表(2015年4月-2016年7月): p254-257

内容説明・目次

内容説明

安保法制、沖縄、広島、ひきこもり、新国立競技場…。日本の現在を映し出す15の視点!

目次

  • 第1部 報道の「危機」とは何だろうか(ジャーナリズムの危機!;「報道の自由」が消えてなくなる日;日本の言論はなぜ歪むのか)
  • 第2部 いま、何が起きているのか(沖縄の自己決定権を問う;神戸が担った日米同盟;中国報道から日本社会を考える)
  • 第3部 身近なテーマから考える(「エロス」と「セックス」と「表現の自由」;劇映画はどのように社会と向き合っているのか;地域雑誌「谷根千」から「新国立競技場」まで)
  • 第4部 ジャーナリズムにできること(ジャーナリズムの「責任」とドキュメンタリー映画の可能性;ひきこもりを考える;広島から「原爆」を伝える;新国立競技場問題を追って;テレビドキュメンタリーはどこに向かうのか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22740205
  • ISBN
    • 9784792333577
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 270p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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