川中島合戦 : 戦略で分析する古戦史

書誌事項

川中島合戦 : 戦略で分析する古戦史

海上知明著

原書房, 2016.11

タイトル別名

戦略で分析する古戦史川中島合戦

タイトル読み

カワナカジマ カッセン : センリャク デ ブンセキ スル コセンシ

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注記

参考文献: p323-328

内容説明・目次

内容説明

上杉謙信と武田信玄は、なぜ川中島で数万もの大軍を動員して死闘をくりひろげたのか。二大名将の秘術をつくした知略戦を、社会科学の目と地政学の視点と独自のバランス・オブ・パワーで分析した貴重な一冊。

目次

  • 第1章 「川中島合戦」を分析するにあたって
  • 第2章 川中島合戦にいたる経緯
  • 第3章 川中島合戦の展開
  • 第4章 永禄四年第四次川中島合戦前夜—大戦略と軍事戦略の布石
  • 第5章 永禄四年第四次川中島合戦—戦略的段階
  • 第6章 永禄四年第四次川中島合戦—戦略から戦術へ
  • 第7章 永禄四年第四次川中島合戦後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22742958
  • ISBN
    • 9784562053582
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    334p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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