ヒッチコック映画読本

書誌事項

ヒッチコック映画読本

山田宏一著

平凡社, 2016.12

タイトル別名

ヒッチコック映画読本

タイトル読み

ヒッチコック エイガ ドクホン

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注記

アルフレッド・ヒッチコック略歴と作品: p306-311

内容説明・目次

内容説明

「サスペンスの巨匠」のすべて。「映画」の神様・ヒッチコックへの長年の愛と感謝を余すことなく伝える、著者畢生の決定版。各国品への丁寧な解説に加えて、キム・ノヴァク、フランソワ・トリュフォー、蓮實重彦、秦早穂子との、ヒッチコックを巡る貴重なインタビューや対話もたっぷり収録。

目次

  • 第1章 アルフレッド・ヒッチコック覚え書(「たかが映画じゃないか」とヒッチコックは言った;「俳優は家畜だ」とヒッチコックは言った ほか)
  • 第2章 ヒッチコック的美女と犯罪(イングリッド・バーグマン『汚名』を中心に;グレース・ケリーとヒッチコック的「亭主狩り」美女群 ほか)
  • 第3章 イギリス時代のヒッチコック映画(ヒッチコック以前のヒッチコック—『快楽の園』から『リッチ・アンド・ストレンジ(おかしな成金夫婦)』まで;最初の「真のヒッチコック映画」—『下宿人』 ほか)
  • 第4章 戦時下のヒッチコック映画(対談/蓮實重彦 ヒッチコックと「落ちる」こと—『海外特派員』;ヒッチコックのロマンチック・コメディー—『スミス夫妻』 ほか)
  • 第5章 アルフレッド・ヒッチコックは永遠に(ヒッチコック的時間と宙吊り空間—『ロープ』から『裏窓』へ;ヒッチコックの家庭劇—『知りすぎていた男』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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