無理せずに勝てる交渉術 : 段階的なアプローチが分かりやすい
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書誌事項
無理せずに勝てる交渉術 : 段階的なアプローチが分かりやすい
(フェニックスシリーズ, 43)
パンローリング, 2016.11
- タイトル別名
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Bargaining for advantage : negotiation strategies for reasonable people
- タイトル読み
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ムリ セズニ カテル コウショウジュツ : ダンカイテキナ アプローチ ガ ワカリヤスイ
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注記
原著第2版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
どんな人でも使えるテクニックはないものか—。第1部では、交渉を始める前に知っておきたい6つのポイントに焦点をあてる。交渉のスタイル、目標、権威のお墨付きや相場などの「後ろ盾」の必要性、人間関係、相手側の利害、そしてあらゆる交渉においてカギを握るレバレッジ(優位性)の6つである。第2部では、実際の交渉プロセスを検証。戦略の立て方から予備交渉としての情報交換の仕方、実際のやりとり、そして話がまとまるまでに至る4つのステップを順に追っていく。
目次
- 第1部 基礎編—交渉を始める前に知っておきたい6つのポイント(性格に合った交渉スタイルを取ろう;目標と期待感。狙うゴールをはっきりさせよう;自分をフェアに見せてくれる鎧(よろい)で武装しよう;人間関係をうまく活用しよう;相手の真の望みを突き止めよう;レバレッジを押さえて優位に立とう)
- 第2部 実践編—交渉を進めるうえで知っておきたい4つのステップ(まずは戦略を立てよう;相手と情報を交換しよう;本題に入る時は、この手でいこう;契約内容と遂行の意思を確認しよう)
- 交渉における倫理—嘘はどこまで許されるのか
「BOOKデータベース」 より