書誌事項

愉しい学問

フリードリヒ・ニーチェ [著] ; 森一郎訳

(講談社学術文庫, [2406])

講談社, 2017.1

タイトル別名

Die fröhliche Wissenschaft

タイトル読み

タノシイ ガクモン

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注記

「批判的学習版 ニーチェ全集」第3巻 (Friedrich Nietzsche Sämtliche Werke. Kritische Studienausgabe, Band 3, Deutscher Taschenbuch Verlag/ de Gruyter, 1980) 所収のテクストに拠って訳出

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「神は死んだ。だが、人の世の常として、おそらく、さらに何千年もの間、神の影の映ずる洞窟が存在することだろう」。フリードリヒ・ニーチェが一八八二年に発表した本書は『ツァラトゥストラはこう言った』と並ぶ主著である。随所で笑いを誘うアフォリズムの連なりの中から「永遠回帰」の思想が立ち上がり、「神は死んだ」という鮮烈な宣言がなされる。

目次

  • 第二版への序文
  • 「冗談、策略、復讐」ドイツ語の押韻による序曲
  • 第一巻
  • 第二巻
  • 第三巻
  • 第四巻 聖なる一月
  • 第五巻 われら怖いもの知らず
  • 付録 鳥のように自由王子の歌

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22802980
  • ISBN
    • 9784062924061
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    507p
  • 大きさ
    15cm
  • 親書誌ID
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