書誌事項

戦争と美術 : 1937-1945

針生一郎 [ほか] 編

国書刊行会, 2016.12

改訂版

タイトル別名

Art in wartime Japan : 1937-1945

タイトル読み

センソウ ト ビジュツ : 1937-1945

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注記

その他の編者: 椹木野衣, 蔵屋美香, 河田明久, 平瀬礼太, 大谷省吾

主要参考文献: p269-272

関連年表: p273-285

内容説明・目次

内容説明

美術は戦争をどう描いたか。アジア太平洋戦争下で制作された戦争美術の代表作258点を集大成(改訂版・藤田嗣治作品収録)。気鋭の批評家・研究者による論考・作品解説、当時の座談会や記事の再録、現所在不明絵画・彫刻の図版も網羅するなど、戦争美術の全貌に近づくためのさまざまな手がかりを収載。

目次

  • 1 作品図版1—戦闘図・戦地での生活など、軍と兵士を取り巻く環境や、銃後の生活
  • 2 作品図版2—大陸・南方、歴史画、仏画、象徴、彫刻、現所在不明作品
  • 3 論考(戦後の戦争美術—論議と作品の運命;「戦争画」をめぐる広大な密室—外へ;「作戦記録画」小史1937〜1945;戦争画の行方1945〜現在;戦時下のヨーロッパ美術研究;裏面から見た戦争記録画;戦争と日本の彫刻1937〜1945;イギリスの戦争画とケネス・クラーク)
  • 4 作品解説
  • 5 資料

「BOOKデータベース」 より

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