いじめは生存戦略だった!? : 進化生物学で読み解く生き物たちの不可解な行動の原理

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いじめは生存戦略だった!? : 進化生物学で読み解く生き物たちの不可解な行動の原理

小松正著

秀和システム, 2016.12

タイトル別名

The bullying is survival strategy!?

いじめは生存戦略だった : 進化生物学で読み解く生き物たちの不可解な行動の原理

タイトル読み

イジメ ワ セイゾン センリャク ダッタ!? : シンカ セイブツガク デ ヨミトク イキモノ タチ ノ フカカイナ コウドウ ノ ゲンリ

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注記

参考文献: p295-300

内容説明・目次

内容説明

いじめも児童虐待もDVも、生物の進化の仕組みを知れば、解決のカギが見えてくる。気鋭の独立系研究者が教える、“不道徳な行動”の裏にある生存戦略とは?

目次

  • 第1章 ヒトの不合理さは進化の産物だった!?(意外と知らない進化学の基本)
  • 第2章 嘘つきは進化の始まりだった!?(嘘と駆け引きの進化学)
  • 第3章 一夫一妻制は自然選択の結果だった!?(浮気と結婚の進化学)
  • 第4章 子殺しは必要なことだった!?(児童虐待とDVの進化学)
  • 第5章 いじめは生存戦略だった!?(いじめとひきこもりの進化学)
  • 第6章 進化学は差別を生み出す学問だった!?(進化学と倫理の関係)

「BOOKデータベース」 より

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