発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。
著者
書誌事項
発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。
(SB新書, 373)
SBクリエイティブ, 2016.12
- タイトル別名
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発達障害の子どもたちみんなと同じにならなくていい
- タイトル読み
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ハッタツ ショウガイ ノ コドモ タチ ミンナ ト オナジ ニ ナラナクテ イイ
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注記
監修: 野口晃菜
内容説明・目次
内容説明
発達障害のポジティブなとらえ方、障害のない社会のつくり方—発達に課題のある子どもたち8000人が通い、さらには待機児童が何千人もいるという人気の教室「LITALICOジュニア」。著者は「教室に来る子はみな独創的で、将来の可能性を感じさせる子たち」と語る。本書では、発達障害という「個性」を伸ばすためのヒントから、多様な人が活躍できる「障害のない社会」のつくり方までを提唱していく。
目次
- 第1章 ADHDは僕の強み(僕はADHDなんだ!;ADHDの定義はネガティブすぎる ほか)
- 第2章 子どもが一番の先生だ!(周囲から見る「困った子」は、実は「困っている子」;お子さんの特性を深く「知る」ことが第一歩 ほか)
- 第3章 子どもの心に火をつける(子どもたちの創造性を育む教室;答えは自分で創造する ほか)
- 第4章 「多様性」を力に変えていく働き方(未来には、僕らが想像もできない働き方が待っている;多様な個性を活かした働き方をしている先輩たち ほか)
- 第5章 障害のない社会をつくる(社会を変えていく3つの力;世の中にないものをつくる「ビジネスの力」 ほか)
「BOOKデータベース」 より