地域でいちばんピカピカなホテル : ホテル川六エルステージ&エクストールインの「人も施設も輝き出す」すごい仕組み

著者

    • 宝田, 圭一 タカラダ, ケイイチ

書誌事項

地域でいちばんピカピカなホテル : ホテル川六エルステージ&エクストールインの「人も施設も輝き出す」すごい仕組み

宝田圭一著

あさ出版, 2017.1

タイトル別名

Chiikide ichiban pikapikana hotel

タイトル読み

チイキ デ イチバン ピカピカナ ホテル : ホテル カワロク エルステージ & エクストール イン ノ ヒト モ シセツ モ カガヤキダス スゴイ シクミ

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内容説明・目次

内容説明

挨拶、掃除、電話の質向上に取り組んだだけで、スタッフ、施設、そしてお客様がピカピカ、ニコニコ輝き出した!お客様の声を集める、挨拶、掃除、電話を徹底する、新規のお客様をリピーターにする—すごい仕組みを大公開。

目次

  • 序章 廃業寸前の旅館を立て直した奇策とは?(5億円の借金を抱えたまま、社長に就任。立て直しに選んだ策は?;復活の決め手となった「4つ」の取り組み)
  • 第1章 なぜ経営不振のホテルが、ピカピカと輝き出すのか(ビジネスホテルは、生活必需品である;「ビジネスホテルは、誰が経営しても潰れない」は本当か?;川六グループが「インバウンド需要」に力を入れていない理由;経営難に陥ったホテルには、共通点がある;「お客様の声」を集めた分だけホテルは輝きを増す;お客様からいただく声が、スタッフにやる気を起こさせる)
  • 第2章 「そうじ」でホテルがピカピカに変わる(掃除—掃除は、お客様に感動を与える「魔法のツール」;掃除—「環境整備」を導入して、整理・整頓を徹底する;掃除—環境整備の「5つ」のメリット)
  • 第3章 「あいさつ」と「でんわ」で社員がピカピカに変わる(挨拶—大きな声で挨拶するだけでも、ホテルの評価は良くなる;挨拶—大手ホテルチェーンにも負けない川六の挨拶;電話—予約の電話がかかってきたら、「お名前」をお呼びしながら電話になる;電話—ホテルからお客様にセールスのお電話を差し上げることもある;電話—最初に電話に出た人が「わが社の顔」)
  • 第4章 小が大に勝つ戦略(「ホテルの再生」とは、「社員の再生」をすること;旧メンバーの協力が得られなければ、再建はできない;お客様満足度よりも先に、従業員満足度を上げる;ウェブマーケティングに力を入れて、集客力を上げる;ライバルのお客様を川六のリピーターにする方法)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2285396X
  • ISBN
    • 9784860639587
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    195p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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