書誌事項

テレビ・ドキュメンタリーを創った人々

NHK放送文化研究所編

NHK出版, 2016.12

タイトル別名

テレビドキュメンタリーを創った人々

TV documentary cameraman director editor

タイトル読み

テレビ・ドキュメンタリー オ ツクッタ ヒトビト

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注記

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 序章 調査研究ノート「テレビ制作者研究」の方法と方向(片島紀男・NHK—歴史の闇を掘り起こす)
  • 第1章 テレビ・ドキュメンタリーを創った人々(小倉一郎・NHK—映像と音で証拠立てる;工藤敏樹・NHK—語らない「作家」の語りを読み解く;牛山純一・日本テレビ—映像のドラマトゥルギー;森口豁・日本テレビ—沖縄を伝え続けたヤマトンチュ;鈴木昭典・朝日放送—同時代史を検証し記録する;木村栄文・RKB毎日放送—ドキュメンタリーは創作である)
  • 第2章 テレビの“青春時代”を駆け抜ける(吉野兼司・NHK—“歳月”を撮ったカメラマン;吉田直哉・NHK—永遠のTV少年が手にした玉手箱;磯野恭子・山口放送—人々の“痛み”と“尊厳”を記録する;萩野靖乃・NHK—泣いて笑って、社会の深層を撮る;萩元晴彦・テレビマンユニオン—神のいない世界で)
  • 第3章 “過ぎ去らない”巨匠たちの仕事場(今野勉・テレビマンユニオン—根源的なテレビ表現をするレジスタンス;相田洋・NHK—「昭和」と「家族」を記録する番組工学者;山崎裕・カメラマン—何も加えず、何も奪わず、あるがままに;鈴木良子・映像編集者—編集室は「第二の現場」;田原総一朗・ジャーナリスト—死ぬまで生テレビ;佐々木昭一郎・映画監督—内なる記憶が物語を紡ぎだす)

「BOOKデータベース」 より

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