歌・花・香と茶道
著者
書誌事項
歌・花・香と茶道
(茶道教養講座, 3)
淡交社, 2017.2
- タイトル別名
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歌花香と茶道
- タイトル読み
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ウタ ハナ コウ ト チャドウ
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注記
主要参考文献:p246-247
内容説明・目次
内容説明
かつて、花を飾り、香をたいた連歌の会で連衆に抹茶がふるまわれていたように、歌・花・香と茶は密接な関係をもっていました。本書では、「歌(和歌・連歌・俳諧)」、「花」「香」の文化史をたどりながら、茶とのかかわりを見てゆきます。
目次
- 第1章 「歌」の文化史(和歌と連歌;連歌文化の形成;連歌文化の展開;連歌から俳諧へ)
- 第2章 「花」の文化史(花道の起源;花道の形成—「たて花」から「立花」へ;花道の展開—「抛入花」と「生花」;近代の花道;花器の変遷)
- 第3章 「香」の文化史(香りの文化;香道の成立;香道の展開;寄稿 今日における香会の内容と流れ)
「BOOKデータベース」 より