書誌事項

鹽鐵論 12巻

(漢)桓寛撰 ; (明)張之象註 ; 伊藤長胤挍訂加點

清規堂伊丹屋中尾新助, [明治初期 (187-)] 印

  • 卷之1-2
  • 卷之3-4
  • 卷之5-6
  • 卷之7-8
  • 卷之9-10
  • 卷之11-12

タイトル別名

新刊鹽鐵論

タイトル読み

エンテツロン

yan tie lun

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注記

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巻頭「鹽鐵論卷之一(-十二)/漢汝南桓寛撰/明雲間張之象註」

題簽左肩双辺「鹽鐵論 一之二(-十一之十二大尾)」

序首「新刊鹽鐵論序」「鹽鐵論序」

新刊序に「吾嘉仁齋之志/囑嫡息長胤, 挍訂加點, 欲/使四方讀者之過目, 易解/也, 逐命剞劂氏壽梓 (中略) 寶永四年丁亥秋日/徳山主人元次摻毫於/周州采邑之棲息堂」とあり(挍訂加點者は序による)

寶永5年伊藤長胤の跋に「徳山毛利侯元次 (中略) 頃聞先父稱斯書捐資刊行命予點挍且徴之序」とあり

明嘉請32年張之象の自序あり

奥付「皇漢泰西 書籍處/ [取り扱い書籍3行略] /大阪府下第一大區七小區北久寳寺町四町目十九番地/心齋橋筋/書林 清規堂 伊丹屋 中尾新助」

江戸期版本の明治初期後印

四周単辺(17.3×13.4cm)無界9行17字小双行, 白口上白魚尾

訓点送仮名付

印記「晩翠婁圖書記」

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22978218
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    chi
  • 本文言語コード
    chi
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    6冊
  • 大きさ
    24.1×17.2cm
  • 分類
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