米国人弁護士が「断罪」東京裁判という茶番

書誌事項

米国人弁護士が「断罪」東京裁判という茶番

ケント・ギルバート著 ; 植田剛彦編集・構成

ベストセラーズ, 2016.12

タイトル別名

東京裁判という茶番 : 米国人弁護士が「断罪」

米国人弁護士が断罪東京裁判という茶番

タイトル読み

ベイコクジン ベンゴシ ガ ダンザイ トウキョウ サイバン ト イウ チャバン

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注記

主要参考文献: p230

内容説明・目次

内容説明

本当はアメリカ政府こそが、自国民を騙して戦争をはじめたのだ。もし、仮に、公平な国際軍事裁判が行われたならば、『戦争犯罪国』として裁かれるのは、アメリカだった。それなのに日本人の認識も、世界の人々の認識も、まったく逆になっている。これが、『歴史戦』の真実だ。史実を歪曲して、歴史を捏造し、世界中にプロパガンダを流布して、「歴史修正」を実行したのは、アメリカ政府だった。なぜアメリカ人弁護士の私が、『歴史戦』の真相を、いま問題にするのか。訝しく思われる方もいるだろう。しかし、その理由は単純明快だ。私は嘘が大嫌いなのだ。弁護士なのでファクト、すなわち“事実”をもっとも重視しているからである。

目次

  • 序章 歴史戦は、いまも戦われている
  • 第1章 東京裁判は、WGIPのための『プロパガンダ劇場』だった
  • 第2章 戦争を起こしたのは、アメリカだった
  • 第3章 残虐行為をしたのもアメリカだった
  • 第4章 東京裁判への道
  • 第5章 東京裁判ハイライト
  • 第6章 侵略戦争の「共同謀議」も「南京大虐殺」も、すべて虚構だ
  • 第7章 アメリカの当事者も、東京裁判の判事たちも批判した東京裁判
  • 終章 東京裁判史観は、間違っていた

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23004759
  • ISBN
    • 9784584137635
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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