ロマネ・コンティの里から : ぶどう酒の悦しみを求めて
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書誌事項
ロマネ・コンティの里から : ぶどう酒の悦しみを求めて
(中公文庫, [と-21-7])
中央公論新社, 2017.1
改版
- タイトル別名
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ロマネコンティの里から : ぶどう酒の悦しみを求めて
- タイトル読み
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ロマネ コンティ ノ サト カラ : ブドウシュ ノ タノシミ オ モトメテ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との「結婚」—。“人類最良の飲み物”に魅せられてフランスに暮らす著者が、醸造家と語らい、五感で味わい、歴史に思いを馳せる。ぶどう酒を愛する人へ贈る、銘酒の里からのワインエッセイ。
目次
- 古おけや、バッカス飛びこむ、ワインの音
- うまいまずいは顔が語る
- 極上のコルク栓
- ぼんぼり型グラス
- 披露宴のあとで…
- 万聖節のごちそう
- シャンパーニュ開眼
- ボージョレについて
- 古代のぶどう酒つぼ
- ポンパドール夫人とコンティ王子
- 白は素敵な興奮剤
- 利き酒の名人
- ロマネ・コンティ一九三七年
- 幻の味オルトランとソーテルヌ
- サラダとワインの結婚…
- 牛肉の赤ぶどう酒煮
- くしゃみ三回、ワインを一杯
- 「飲んだぶどう酒について後悔すべからず」
「BOOKデータベース」 より