声に出して読みたい論語
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声に出して読みたい論語
(草思社文庫, [さ1-5])
草思社, 2016.2
- タイトル読み
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コエ ニ ダシテ ヨミタイ ロンゴ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
「声に出して読むことは、言葉を身体の中に吸収することだ。この『声に出して読みたい』シリーズの原型は、そもそも論語の素読にある」日本人の精神を培ってきた論語の力を現代に。100の孔子の言葉を選び、簡潔にわかりやすく解説した本書。論語を「マイ古典」として携えよう。
目次
- 朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや
- 巧言令色、鮮なし仁
- 人の己れを知らざることを患えず、人を知らざることを患う
- 四十にして惑わず。五十にして天命を知る
- 故きを温めて新しきを知る
- 学んで思わざれば則ち罔し
- 知らざるを知らずと為せ。是れ知るなり
- 君子は争う所なし
- 朝に道を聞きては、夕べに死すとも可なり
- 利に放りて行なえば、怨み多し〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より