古建築を復元する : 過去と現在の架け橋
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古建築を復元する : 過去と現在の架け橋
(歴史文化ライブラリー, 444)
吉川弘文館, 2017.3
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コケンチク オ フクゲン スル : カコ ト ゲンザイ ノ カケハシ
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注記
参考文献: p258-259
内容説明・目次
内容説明
当時の姿を思い描くことができる、各地の遺跡の復元建物。その設計はどのように行われているのか。発掘遺構や遺物、現存する古代建築、絵画資料など、あらゆるピースを組み合わせて完成する復元の世界の魅力に迫る。
目次
- 復元の世界へのいざない—プロローグ
- 古建築を知る(古建築の基本構造;建築各部の構造;さまざまな建築形式と平面)
- 建物の痕跡を見る(建物のさまざまな基礎構造;建物に付随する発掘遺構;出土遺物)
- 発掘遺構と建物をつなぐ(復元のフロー;復元をサポートする資料;発掘遺構から復元建物へ)
- 復元の裏側をのぞく(宮殿を復元する—平城宮第一次大極殿・朱雀門;寺院を復元する—四天王寺;集落を復元する—登呂遺跡)
- 復元建物の楽しみ方とこれから—エピローグ
「BOOKデータベース」 より