記憶と追悼の宗教社会学 : 戦没者祭祀の成立と変容
著者
書誌事項
記憶と追悼の宗教社会学 : 戦没者祭祀の成立と変容
北海道大学出版会, 2017.1
- タイトル別名
-
Memory and memorials : a sociological study of the formation and transformation of religious rituals for fallen soldiers
- タイトル読み
-
キオク ト ツイトウ ノ シュウキョウ シャカイガク : センボツシャ サイシ ノ セイリツ ト ヘンヨウ
大学図書館所蔵 全138件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献一覧: 巻末p7-20
内容説明・目次
目次
- 第1部 理論編(集合的記憶のポリティクス;儀礼国家論と集合的記憶—集合的記憶の社会学構築のために;現在における「過去」の用法—集合的記憶研究における「語り」について)
- 第2部 事例編(偉大なる戦争—英国の戦没者祭祀における伝統と記憶;古代のカノンと記憶の場—地方都市における戦争記念施設;市民宗教論再考—米国における戦没者記念祭祀の形態;近代日本ナショナリズムにおける表象の変容—埼玉県における戦没者碑建設過程を通して;戦没者慰霊と集合的記憶—忠魂・忠霊をめぐる言説と忠霊公葬問題を中心に;媒介される行為としての記憶—沖縄における遺骨収集の現代的展開)
「BOOKデータベース」 より