記憶と追悼の宗教社会学 : 戦没者祭祀の成立と変容
著者
書誌事項
記憶と追悼の宗教社会学 : 戦没者祭祀の成立と変容
北海道大学出版会, 2017.1
- タイトル別名
-
Memory and memorials : a sociological study of the formation and transformation of religious rituals for fallen soldiers
- タイトル読み
-
キオク ト ツイトウ ノ シュウキョウ シャカイガク : センボツシャ サイシ ノ セイリツ ト ヘンヨウ
大学図書館所蔵 件 / 全138件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献一覧: 巻末p7-20
内容説明・目次
目次
- 第1部 理論編(集合的記憶のポリティクス;儀礼国家論と集合的記憶—集合的記憶の社会学構築のために;現在における「過去」の用法—集合的記憶研究における「語り」について)
- 第2部 事例編(偉大なる戦争—英国の戦没者祭祀における伝統と記憶;古代のカノンと記憶の場—地方都市における戦争記念施設;市民宗教論再考—米国における戦没者記念祭祀の形態;近代日本ナショナリズムにおける表象の変容—埼玉県における戦没者碑建設過程を通して;戦没者慰霊と集合的記憶—忠魂・忠霊をめぐる言説と忠霊公葬問題を中心に;媒介される行為としての記憶—沖縄における遺骨収集の現代的展開)
「BOOKデータベース」 より