北原白秋 : 言葉の魔術師
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書誌事項
北原白秋 : 言葉の魔術師
(岩波新書, 新赤版 1649)
岩波書店, 2017.2
- タイトル読み
-
キタハラ ハクシュウ : コトバ ノ マジュツシ
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注記
北原白秋の肖像あり
白秋略年譜: 巻末p1-2
内容説明・目次
内容説明
「待ちぼうけ」「この道」などの童謡、『桐の花』『雲母集』に代表される短歌、象徴詩の粋たる『邪宗門』から円熟期の『水墨集』まで、様々なジャンルで名作を残し、その名を知らぬ人のない近代文学の巨匠、北原白秋。一面のみ取り上げられることの多かった作家の全貌を辿り、他に類のない広大な言語宇宙の秘密に迫る。
目次
- 第1章 油屋のTONKA JOHN
- 第2章 『邪宗門』前夜
- 第3章 『邪宗門』—言葉のサラド
- 第4章 『桐の花』のころ—君かへす朝の舗石さくさくと
- 第5章 光を求めて—三浦三崎、小笠原への巡礼行
- 第6章 葛飾での生活
- 第7章 童謡の世界—雨が降ります。雨が降る。
- 第8章 言葉の魔術師—詩集『海豹と雲』と歌集『白南風』
- 第9章 少国民詩集—この道を僕は行くのだ
「BOOKデータベース」 より