人気絵師の名作を見よう!知ろう!
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人気絵師の名作を見よう!知ろう!
(はじめての浮世絵 : 世界にほこる日本の伝統文化 / 深光富士男著, 2)
河出書房新社, 2017.1
- タイトル別名
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人気絵師の名作を見よう知ろう
- タイトル読み
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ニンキ エシ ノ メイサク オ ミヨウ シロウ
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年表あり
内容説明・目次
内容説明
シリーズ第2巻は、「人気絵師の名作を見よう!知ろう!」です。歌麿の美人大首絵にうっとり。活動期わずか10か月の謎の絵師・写楽とは?世界がみとめた天才・北斎の、どこがすごいのか?豊国は役者絵対決で写楽に勝った?!1万点以上もの作品を残した国貞、画面から飛び出してきそうな国芳の迫力武者絵、何度見てもあきない広重の名所絵、明治時代に「最後の浮世絵師」といわれた光線画の清親など、個性あふれる絵師たちとその代表作を満載!
目次
- 多色摺り(錦絵)の生みの親—鈴木春信
- 評判をよんだ八頭身美人—鳥居清長
- 美人画・大首絵で大人気!—喜多川歌麿
- 活動期わずか10か月の謎の絵師—東洲斎写楽
- 世界がみとめた天才絵師—葛飾北斎
- 役者絵・美人画の巨匠—歌川豊国(初代豊国)
- 才気みなぎる江戸時代後期の実力者—歌川国貞(三代豊国)
- 見る者を圧倒する鬼才—歌川国芳
- 名所絵をきわめた風景画の達人—歌川広重
- 「緊迫感」を絵に宿す技巧派—月岡芳年
- 明治時代の新名所を「開化絵」として紹介—三代目歌川広重
- 叙情豊かな「光線画」の世界—小林清親
「BOOKデータベース」 より