近世潜伏宗教論 : キリシタンと隠し念仏

書誌事項

近世潜伏宗教論 : キリシタンと隠し念仏

大橋幸泰著

(歴史科学叢書)

校倉書房, 2017.2

タイトル別名

近世潜伏宗教論 : キリシタンと隠し念仏

タイトル読み

キンセイ センプク シュウキョウ ロン : キリシタン ト カクシ ネンブツ

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内容説明・目次

目次

  • 近世日本の異端的宗教活動と近世人の属性
  • 第1部 「切支丹」と「異宗」「異法」(近世日本の秩序維持とキリシタン禁制;文政期京坂「切支丹」考;民間信仰から「切支丹」への転回;近世の秩序と「異宗」と「切支丹」)
  • 第2部 潜伏をめぐる社会状況(村社会の宗教情勢と異端的宗教活動;潜伏キリシタンの信仰共同体と生活共同体;潜伏という宗教運動)
  • 第3部 「邪正」観の変容(異端的宗教活動と近世秩序;近世宗教の「邪正」;幕末期における異端的宗教活動の摘発)
  • 「邪」と「正」の間

「BOOKデータベース」 より

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