日本文体の変遷 : 本文と解説
著者
書誌事項
日本文体の変遷 : 本文と解説
勉誠出版, 2017.2
- タイトル別名
-
山田孝雄著『日本文体の変遷』 : 本文と解説
- タイトル読み
-
ニホン ブンタイ ノ ヘンセン : ホンブン ト カイセツ
大学図書館所蔵 件 / 全109件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
国語学・史学・文学など様々な分野で多大な業績を残した巨人の未発表著作、待望の公刊!文献時代の初めから明治時代に至る諸資料を博捜・引用し、時代別・文体別に詳述。日本文化・社会の根幹をなす文章・文体の展開を歴史的に位置づける意欲作。著者の学問における同書の位置、また、その現代的意義を示す充実の解説も収載。
目次
- 第1冊(緒論;古代の詞章;上代の漢文 ほか)
- 第2冊(仮名消息文の発展;中世の記録体及び往来体の文;仮名交りの文の成立 ほか)
- 第3冊(江戸時代文体の概観;江戸時代の公私の日用文体;江戸時代の普通の文体 ほか)
- 解説
- 附録 未定稿『院政鎌倉時代文法史』『院政鎌倉時代の語法』
「BOOKデータベース」 より