二十一世紀の若者論 : あいまいな不安を生きる
著者
書誌事項
二十一世紀の若者論 : あいまいな不安を生きる
世界思想社, 2017.3
- タイトル別名
-
21世紀の若者論 : あいまいな不安を生きる
二十一世紀の若者論 : あいまいな不安を生きる
- タイトル読み
-
21 セイキ ノ ワカモノロン : アイマイナ フアン オ イキル
電子リソースにアクセスする 全2件
大学図書館所蔵 全185件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参照文献: p205-214
内容説明・目次
内容説明
若者論は終わらない!?イデオロギー対立と経済発展が終焉した21世紀。若者たちはどう語られてきたのか。大人たちの偏見にさらされ、生きづらさを抱えて浮遊する若者たちの姿を、言説の分析を通して浮かび上がらせる。メタ社会学的冒険の書。
目次
- 第1部 「失われた一〇年」か、「失われざる一〇年」か(宮台真司という現象;この“世界”の中で“他者”に出会うことの困難—少年犯罪をめぐる社会学的論説から)
- 第2部 若者の生きづらさについて(「自立しない若者たち」という語り—「心理主義的若者論」の誘惑;「昭和」対「平成」の世代間戦争;働く若者はどう語られてきたか;スクールカーストと能力主義)
- 第3部 若者文化の絶望と希望(オタクたちの変貌;ヤンキーとは何者か?;若者文化の絶望と希望—消費される「若手社会学者」)
「BOOKデータベース」 より