太陽王ルイ14世 : ヴェルサイユの発明者

書誌事項

太陽王ルイ14世 : ヴェルサイユの発明者

鹿島茂著

KADOKAWA, 2017.2

タイトル別名

Louis XIV Roi-Soleil : l'inventeur de Versailles

タイトル読み

タイヨウオウ ルイ 14セイ : ヴェルサイユ ノ ハツメイシャ

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注記

ルイ14世関連年表: 巻末

図版出典一覧: 巻末

カドカワ・ミニブック(2014.5-2016.4)掲載の「ヴェルサイユ」を加筆・修正し改題したもの

内容説明・目次

内容説明

「太陽王」と称されたフランス史上もっとも名高い王、ルイ14世。72年という長き治世の最大の業績—絶対王政と「ヴェルサイユ」の発明を、フランス文学研究の第一人者ならではの視点で語り尽くす、本格・痛快・歴史評伝!

目次

  • ルイ十四世の誕生
  • 策士マザランの計略
  • 宰相マザランと黒い枢機卿
  • 個性豊かな陰謀の脇役たち
  • 血塗られた内乱の結末
  • 偉大なる、苦い初恋
  • マザランの死がもたらしたもの
  • 「二人の王は要らない」
  • 宮廷社会のパラドックス
  • 壮絶なる宮廷サバイバル〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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