この世界を知るための教養 : 10のキーワードですべてがわかる
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この世界を知るための教養 : 10のキーワードですべてがわかる
(オフレコ!BOOKS)
アスコム, 2017.3
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この世界を知るための教養 : 10のキーワードですべてがわかる
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コノ セカイ オ シル タメ ノ キョウヨウ : 10 ノ キー ワード デ スベテ ガ ワカル
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Description and Table of Contents
Description
「知の武装」で未知の脅威から身を守る。ポピュリズム、ナショナリズム、新・帝国主義、非介入主義、汎ゲルマン主義、シーパワー、ユーラシア主義、ランドパワー、グローバル化、第三次世界大戦…日本と世界をズバリ先読み。
Table of Contents
- 第1章 これからの日本を知るための教養「ポピュリズム」「ナショナリズム」(共産主義に資本主義、民主主義は「勝った」のか?;アメリカが「世界の警察をやめる」と、日本から米軍が撤退するのか? ほか)
- 第2章 アメリカの今後を知るための教養「新・帝国主義」「非介入主義」(「資本」と「国家」と「民族」の三つのバランスが崩れると「不安定な世界」になる;トランプの強みは、「理論がないこと」、「矛盾を矛盾と思わないこと」である ほか)
- 第3章 ヨーロッパ世界を知るための教養「汎ゲルマン主義」「シーパワー」(移民問題で芽生えた「国民」意識が、イギリスをEUから離脱させた;イギリスのEU離脱で、ヨーロッパとアメリカの間に入る「クッション」が失われる ほか)
- 第4章 ロシア・中国を知るための教養「ユーラシア主義」「ランドパワー」(親ロシア派が国務長官になったからといって、米ロ関係は改善するとは限らないか?;プーチンのまわりの利権集団に利権が落ちる仕組み そのバランスを取るのがプーチンの役割 ほか)
- 第5章 これからの世界を知るための教養「グローバル化」「第三次世界大戦」(グローバル化と格差拡大の問題は、「戦争」で解決するのか?;経済面では、AI(人工知能)やロボットが格差をさらに広げる ほか)
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