ビートたけしと北野武
著者
書誌事項
ビートたけしと北野武
(講談社現代新書, 2417)
講談社, 2017.3
- タイトル読み
-
ビート タケシ ト キタノ タケシ
大学図書館所蔵 全192件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p225
内容説明・目次
内容説明
差別・暴力・宗教…現代社会の「欺瞞」と彼の「二面性」に迫る。なぜビートたけしは昭和の事件当事者を演じるのか。ドラマ・映画の出演作品を軸に、北野武の半生と戦後ニッポンの変容を重ね合わせた、画期的論考!
目次
- 序章 たけしの演じた人物で年表をつくってみた(たけしの育った風景を求めて;大石内蔵助から立川談志まで ほか)
- 第1章 母親の喪失—大久保清と北野武を分けたもの(大久保清事件;たけし起用への反対意見 ほか)
- 第2章 差別と暴力—金嬉老・三億円事件・写真週刊誌(自ら望んだ役;金嬉老の五日間 ほか)
- 第3章 宗教と科学—イエスの方舟・エホバの証人・バイク事故(「おまえらの面倒は一生見る」;千石のおっさんはオレに似ている ほか)
- 終章 戦後ニッポンに内在する二面性と欺瞞(病床で口にしたある人物の名前;新宿で二人はすれ違ったのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より