2020年消える金融 : しのびよる超緩和の副作用

書誌事項

2020年消える金融 : しのびよる超緩和の副作用

高田創, 柴崎健, 大木剛著

日本経済新聞出版社, 2017.2

タイトル読み

2020ネン キエル キンユウ : シノビヨル チョウカンワ ノ フクサヨウ

大学図書館所蔵 件 / 41

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

未曾有の緩和によって蝕まれてきた金融機能。2020年の業務純益激減に直面し消える金融になるのか、それとも生き残るべく進化を遂げられるのか—。マーケットを熟知したエコノミストたちが、これからの金融ビジネスと政策を予測し、LED戦略、リバンドリング、商社化など、従来の枠を打ち破る進化の方向性を大胆に提案する。

目次

  • 1 窮地—金融機関は「水中生活」に耐えられるのか
  • 2 断絶—衰弱するマーケット
  • 3 展開—業務純益大激減に立ち向かう銀行
  • 4 縮小—保険・年金の生き残り戦略
  • 5 実験—限界を超えた金融政策
  • 6 出口—問題顕現化のタイミングと脱却への道筋
  • 7 停滞—世界はなぜ「日本化」したのか
  • 8 進化—金融崩壊を生きのびる術

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23308334
  • ISBN
    • 9784532357252
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 266p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ